展覧会「Multispecies Architecture -多種のあわいのカタチを考える-」(2022.8.3〜 8.8)
会場:634展示室(東京都国分寺市本町2-4-10東京武蔵野美術学院B1F)
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概要:人類が地球の生態系・気候に大きな影響を及ぼすようになった「人新世」以降、建築や都市も人間中心主義を乗り越えた新しい日常を模索しなければならない。人間以上のための、すなわち地球上に存在するあらゆる種それぞれを主役と捉え直し、建築概念の拡張を試みたい。本展覧会では「建築とは関係性のカタチ」であるという考えの下、学生たちが自由に「一人一種」選択し、人類と他種のあわいを表現している。24つの作品を通して、他種への想像力/多種との構想力を共に考えてもらいたい。