広瀬川文化交流「STREET FURNITURE EXHIBITION 2025」出展

①作品タイトル:風景を編む
メンバー:清宮悠、渡辺白楽、坂井絢美
作品概要文:力強くあり続ける木や川の風景の中に、1つの居場所を作る。前橋のイメージに合う黄色のロープを三つ編みにし、
緑のネットと繋げて作り上げたこの椅子は、人と風景を柔らかく結び合わせる場となる。

②作品タイトル:Brick Block
メンバー:森川颯汰朗、松尾亮太、中島誓海、首藤碧生
作品概要:前橋市のデザインコード「レンガ」を用いて、記憶を紡ぎ温かみの感じるストリートファニチャーを考えました。
形の異なる3つの椅子は形を変え、程よい距離を作り出す。1人でゆっくり、みんなでゆっくり。街を彩りたまり場となることを期待します。

③作品タイトル:やわらかなさかい
メンバー:井冨花音、島田渉吾、吉田光燿、荒木愛彩
作品概要文:広瀬川の川沿いに、風に舞う色とりどりのカーテン。その隙間から見えるのは、いつもとは違う色彩に満ちた世界。
見慣れた日常を特別なものに変える。

※「ルルルなビール」賞

④作品タイトル:流れる居場所
メンバー:栗生拓海、中村丈人、佐々木寛太、北山美詩
作品概要:本作品は、川の流れ、人の流れ、まちの流れ、「流れ」をイメージしている。広瀬川周辺に人々を惹きつけ、滞留を生む居場所を形成した。
フェンスを越して、川の流れるような曲線を取り入れることで、境界線が曖昧になるようなストリートファニチャーを作ることができた。
広瀬川に新たな流れをつくるきっかけになりたい。